劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>を見た感想
皆様こんばんは、将来、新宿のスイーパーになりたいことで有名なワニ蔵です。
2/8に公開された「劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>」を先日、見てきました。久しぶりとなるシティーハンターの映像化で当時のファンの方はかなり期待されていたのではないでしょうか。本日はこの映画を見た感想について書きたいことを書いていこうとおもいます。
まずこのポスター見て最初に思ったこと、それは、、、
ミックや!!ミック出るんかワレェ!!!
まさかアニメに登場できなかったミック・エンジェルが20年の時を超えて、ついに映像化するとは。。。
と喜んでいたのも束の間、よくよく調べると全くの別キャラらしい。
ここで驚いたのがこのミックもどきのCVがまさかの山寺宏一だったこと
神谷明と山寺宏一の男前ボイスを同時に聞けるのすげー豪華だなぁとか思ったけど、この2人って前もシティーハンターで共演してるな。
このテレビスペシャルもおもしろかったなぁ。
ここから先は本編の内容に少し触れるので、ネタバレ等気になる方は注意して下さい。
もっともシティーハンターは、「冴羽獠が美女から依頼を受けてもっこりするけど決める時は滅茶苦茶カッコよく決めて、最後は引きながらポエムと一緒にGET WILDが流れ始める」というお約束のもと成り立ってるのでネタバレした所でノーダメかもしれないが。
本編が始まると初っ端から「Angle Night~天使がいる場所~」が挿入歌で流れます。
最初からクライマックスじゃねぇか!!!
この後も当時のOPED曲が大量に流れて、それだけでテンションが上がってしまう単純なワニ蔵だったそうな。
ラストシーンは勿論、引きからのGET WILDで締めてくれて最高でした。
なんというおっさんホイホイ。
キャストの方も20年前の作品だし、年齢もあるので演技が心配でしたが、みんなほとんどそのままで全く違和感がなかったです。
最後の方には原作最終回を意識した演出も組み込まれていて、原作ファンならすげー楽しめると思います。
こりゃもう一回映画館でみねーとなぁー